技能実習生募集・面接
求人情報をもとに対象者を募集し面接を行います。ズーム及びスカイプ等でのオンライン面接も対応しておりますが、受け入れ企業の採用ご担当様にはなるべく現地へ足をお運び頂き、最終的な採用人材確定の為の面接をおすすめしております。
まずは監理団体を通して受け入れ企業様のニーズをお聞きします。職種及び雇用条件等の求人情報をお聞きした上で、弊社から技能実習生送り出しに関する詳細及びこれらにかかる費用等をお伝えします。
弊社の送り出し事業に関して合意を頂けましたら、技能実習生採用の申込書及びデマンドレター(求人票)等をご提出頂きます。その後、雇用条件書及び雇用計画書等の必要な書類をご準備頂き、ミャンマー現地面接のための渡航スケジュールを決めます。

求人情報をもとに対象者を募集し面接を行います。ズーム及びスカイプ等でのオンライン面接も対応しておりますが、受け入れ企業の採用ご担当様にはなるべく現地へ足をお運び頂き、最終的な採用人材確定の為の面接をおすすめしております。
日本語や日本での生活マナー、仕事に対する心構え等を学びます。最終的にN4レベルの日本語学習課程を修了して出国致します。
人材確定後すぐに、送出機関と監理団体は外国人技能実習機構及び出入国在留管理局への申請の為の書類作成にとりかかります。中には企業様にご準備頂くものもございますので、ご協力をよろしくお願い致します。必要書類が全て揃いましたら、入国管理局へ在留資格認定証明書の申し込みを行い、無事に審査が終わると在留資格認定証明書が交付されます。
在留資格認定証明書が交付された後、こちらを持参し、在ミャンマー日本国大使館でビザの申請を行います。 在留資格認定証明書、ビザ、及び、ミャンマー出国時に必要となるスマートカードを交付された実習生について、企業様の配属希望日と入国後講習の期間を考慮して入国日を決定します。
入国後は監理団体指定の講習施設にて1ヶ月間の入国後講習を受けます。日本語、日本での生活一般に関する知識、技能実習生の法的保護に必要な情報、円滑な技能等の修得に資する知識を 学びます。
1ヶ月間の講習が終わると、各企業様への配属となります。職種及び監理団体並びに受入企業様の優良認定の有無にも依りますが、最長で5年の技能実習が可能です。